岡田屋本店は旧東海道沿いにある明治創業のお店です。
伝統製法で作られる調味料や食品、お酒、
自然に寄り添い造られた葡萄酒などを
販売しております。
生産者の顔が見えるような商品を取り揃えております。
自然素材から造られる土壁の葡萄酒蔵
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ブリューイング・ファーマーズ&カンパニー カムナガラ火入れ どぶろく
¥2,750
SOLD OUT
以前、岡田屋の裏手にあるひのめ の場所で月の庭で働いていた鈴木健之助さんが千葉の寺田本家さんで酒造りを学び、長野県佐久市に移住し、自然農法による稲作、大豆や野菜などを育て、 冬はどぶろくを造っている。 お米造りから酒造りまでを一貫して自然なエネルギーのみで行なっている数少ない生産者。 農から食育、地域創生、未来へのアクションを行なっています。 このどぶろくは明治三大品種と呼ばれる「亀の尾」米を使用している。 どぶろく本来の味わい、お米を味わえます。
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仁井田本家 にいだしぜんしゅ 純米原酒
¥1,650
しぜんしゅ 純米原酒 生もと仕込み 酵母無添加(蔵付き酵母) これぞ自然酒という味わい。 甘さとコクがあり、お酒だけでも美味しく、 食中でも楽しめます。 下記 酒蔵の説明文です。 昭和四十二年の発売以来、おいしくからだによい自然酒として、ご愛飲いただいております。 蔵独自の汲出し四段仕込みにより仕込むしぜんしゅは、現代の酒が失った魅力があります。毎年、二十年に及ぶデータ分析と収穫した米の個性を吟味し、先人の知恵と対話をしながら仕込む。 四段仕込みは米のうまみ、甘さを最大限に引き出し、生もとゆえの酸味は酒の輪郭にしまりを出します。 琥珀色のとろりとしたお酒で、からだにやさしく力強い味わいをもつ純米原酒は、仁井田本家の酒づくりの原点です。 精米歩合 80% アルコール度 16.5度
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寺田本家 醍醐のしずく 720ml (クール代込み価格)
¥1,895
「醍醐のしずく」は、どぶろくの元祖、生酛の原型ともいわれる、鎌倉室町時代にお寺で造られていたお酒を再現したもの。 日本酒の起源ともいわれる、奈良菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)のお坊さんたちが造っていた“菩提酛”仕込みは室町時代初期に書かれた「御酒之日記」という日本初の民間酒造技術書にも記されている。その醸造法はたいへん理にかなったもので、空中の乳酸菌を取り込み、乳酸発酵によって雑菌の繁殖を押さえ、蔵付酵母の発酵を促して酒を醸します。乳酸の働きのおかげで、夏季でも醸造が可能で、夏なら1週間ほど、冬でも2週間ほどで酒になる。 再び誕生した「醍醐のしずく」は、まるでお米で造ったワインのよう。フルーティでなおかつ濃醇な味わいが持ち味です。年間を通じて少量ずつ仕込み、割り水はいっさい行わず、搾ったそのままを瓶詰めするため、季節やひと仕込みごとに味わいが異なります。一期一会の味わいを存分にお楽しみくださいと蔵元は語る。 ・寺田本家について 寺田本家は創業340年以上にもなる。先代の頃から自然酒造りに取り組み始め、今では原料は全量無農薬米を使用し、一切添加物は使わず、微生物も純粋培養ではなく全て蔵付きの菌で発酵し、唄を唄いながら出来るだけ機械は使わずに、手造りで微生物と響き合いながらお酒を造る。 今や自然食や健康に関心がある人が多いが、その前から全量を生酛造りなどはとても大きな 決断だったと思う。 その決断があったからこそ自然酒の立役者としての姿があるように思う。 岡田屋としても先代の昌の代よりお取り扱いさせて頂いている酒蔵。 クール代込み
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寺田本家 むすひ 720ml(クール代込み価格)
¥1,840
SOLD OUT
。造り手からの言葉 生命ある「玄米」を発芽させ、蔵にすむ微生物たちの生命と結ばれ、発芽玄米酒「むすひ」が誕生しました。 発芽玄米酒「むすひ」は酸味が強く、独特の香りがあり、アルコール度数が低く、従来の日本酒という概念から大変かけ離れた味わいのお酒です。 瓶の中では乳酸菌や酵母が生きていて、醗酵し続けているため冷蔵庫に保存しておいても日々風味が変わっていきます。 これは品質の劣化ではなく自然な発酵です。どうぞ安心してお召し上がりください。 また、発酵に伴い、ビン内に炭酸ガスがたまり、2~3気圧になる場合がございます。お酒がお手元に届きましたら冷蔵庫に立てて、5時間くらい落ち着かせていただくと安心です。 開栓の際には、一度に栓を開けてしまいますと中身が噴出することがございます。開け閉めをすばやく繰り返して、中の気圧を抜くように、5分~10分位かけて開栓してください。 開栓前に絶対にビンは振らないようお願いいたします。 このお酒は日本酒の概念を覆したお酒で、それぞれの瓶によっても味が違う。 乳酸菌からくる酸味や自然な泡、数日経つと泡が弱まりまろやかさが出てくる。 苦手な人もいるかもしれないがとても魅力のあるお酒。 ・寺田本家について 寺田本家は創業340年以上にもなる。先代の頃から自然酒造りに取り組み始め、今では原料は全量無農薬米を使用し、一切添加物は使わず、微生物も純粋培養ではなく全て蔵付きの菌で発酵し、唄を唄いながら出来るだけ機械は使わずに、手造りで微生物と響き合いながらお酒を造る。 今や自然食や健康に関心がある人が多いが、その前から全量を生酛造りなどはとても大きな 決断だったと思う。 その決断があったからこそ自然酒の立役者としての姿があるように思う。 岡田屋としても先代の昌の代よりお取り扱いさせて頂いている酒蔵。 クール代込み
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